わたしのセルフケア手帖

心と身体のセルフケアで自分をたいせつにしよう

護身術の必要性を考えさせられたできごと

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ちょっとしたトラブルに軽く巻き込まれました。

近くのお店で買い物をしていて、レジに先客がいたので待ち列の先頭の位置で立っていたのですが、先客の60前後の男がレジの女性店員さんに因縁をつけていました。
途中からで詳しくはわかりませんでしたが、

「バカにしてんのか!」「いい度胸してんなあ!」「俺は何度もムショに入ってる!」

などと罵詈雑言を浴びせていて、店員さんも泣きそうになっていました。
見た目と言動からしてただのクレーマーという感じでもなかったので、刺激しないようにじっと待っていたのですが、わたしを一瞥してもすぐ去るわけでもなく怒鳴り続けていました。

数分してやっと店を出て行ったので、レジに商品を出しながら
「大丈夫ですか?大変でしたね」と店員さんに声をかけると「怖かったです〜」と泣きそう。

レジを打ってもらっていたら、なんと男はまた店に戻ってきました。
店員さんは明らかに動揺してしまっていて、わたしはレジ前に立っているので男はわたしの周りをうろうろしてその距離20cmくらい。店員さんはカウンターとコロナ対策の仕切り越し。

「この男が刃物を持っていたらわたしが刺されるかも」と覚悟するくらいの状況でした。

とにかく刺激させないようにとじっと黙っていたら、店員さんに向かって「名前は覚えたぞ!無事に帰れると思うなよ!」と吐き捨ててまた出て行きました。
後から調べたらこの一言でも脅迫罪を問えるみたいです。

会計を終えて泣きそうになっている店員さんに「また来るかもしれないから通報したほうがいいですよ」「気をつけて」と伝えて帰ってきました。
去り際に店員さんはどこかに電話していたので、適切な対処をされるといいんですが…。

帰宅して一息ついて「何もなくてよかった〜」と思ったのですが、冷静に考えるとどんどん恐ろしくなってしまい少しのあいだ身体の震えが止まりませんでした。

「あのとき死んでいたかもしれない」という経験が日常で起こった恐怖。
そして危険な状況なのを察知したのに逃げずにそのまま巻き込まれてしまった。
もし男が刃物を出してきたら、自分はどうしただろうか。ただ刺されたのか。

 

「逃げる」というのは、じっくり考えてみるとその時は選択肢になかったです。
店内で店員さんと男だけにして何か起こったら大変だし、わたしが背後で見ていて「第三者がいる」という事実によってエスカレートしないようにという気持ちが強かったです。

いざとなったら買い物カゴで…とも考えましたが刃物持ってたらアウトでした。
言動を見ていて「口だけっぽいな」と判断したのもありますが、それも危険な判断でした。

それと同時に、暴言を吐いた男はどのような日常を送っているのか。
仕事をしているのか、無職なのか、精神的な疾患を抱えているのか、医療やサービスに繋がっているのか、日常の鬱憤を店員さんにぶつけてしまったのか…気になってしまいました。
あんなことをしてしまうに至る理由があるはずです。
(ただ恐怖を味わわされたのでそこまで親身になるつもりはありません(泣)

護身術を身につけていたら万が一のときに取り押さえられたかもしれない


こんなことで絶対に死にたくない。
またいつかこんなことに遭遇するかもしれません。

残念ですが、男女の体格差・体力差はどうしてもあります。
女性が刃物を持って暴れるという可能性もあるので、性別問わずの対策ですが。

護身術の心得があるかどうかで生死を分けることもあることを実感しました。

何らかの形で学んでいきたいと思います。


特に女性は、夜道などで襲われるという可能性もつきまといます。

そしてこれは男性にも言えますが、通り魔事件などはいつどこで起こるかわかりません。

自分の身は自分で守らなければならない、と気が引き締まったできごとでした。

 

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